こんにちは。ワークマンアンバサダーのサリー(@chottocamp)です。
先日、2021年秋冬物用ワークマンカタログの撮影に行ってきました。撮影隊に囲まれてのロケは初めてで・・・撮影の裏側をこっそり紹介しちゃいます。
カタログには今までも掲載されてきたけども
ワークマンのカタログ。今までもありがたいことにアンバサダーとして、掲載されてきました。ただ今までは、普段のキャンプの様子を写したもので、私がタイマー撮影したり、夫や友人に頼んで撮影してもらったものがほとんど。
↑2021年の春夏のこの写真は、本社近くの上野公園で、社員さんに撮影してもらいました。ロケ場所を探してうろうろしたり、なんか緊張するし、ポーズはうまく撮れないわで、この写真のために1時間半~2時間くらいかかった記憶が・・・Σ(゚д゚lll)
社員さんはカメラ好きな方で、一眼レフでいいカメラでしたが、ポージング指導とかはしてくれませんし、そこはプロではないので求めてはいけないところ。
この時に「今度のカタログ用写真は、うまく他のモデルさんと予定合わせるから、プロに撮影してもらいたいです・・・!」とお願いしました。
そして今回、ロケでのカタログ撮影となったわけです。
江の島で撮影
とうわけでやってきました、江の島。我が家からは意外と近いんですが、ひさびさに来たわ~!めっちゃ天気が良くて、撮影すっとばして観光したくなったよ。渡し舟乗ってぼーっとしたい・・・
すでに男性モデルさんが撮影してて、上下もっこもこのフリースの上に、さらに重ね着をしていました。夏日なのにすごい!
私もロケバス内で着替え、プロのメイクさんにお化粧してもらいました。やっぱりプロのメイクはすごいです。あといつも見ているカタログモデルさんも、色々話しかけてくれてうれしかったです~。
キャンプの小道具は、デザイナーさんの私物。トランクに積んであったチェアや、テントをちょっと拝借。
きているウェアは、私が作ったコットンキャンパーの新色なのですが、まだ解禁日ではないのでぼかしてます。写真は社員さんがメイキングとして撮影してくれました。
キャンプの自然な様子って、意外と難しいんですよね。結局、テントを設営してる風でやってみました。
ちなみにざっと見てもスタッフさんがぞろり。これは一部で、もっとたくさんの方々がいらっしゃいました。カタログ作るのって大変!
カメラで撮られることが非常に苦手でして(まさかアラフォーになってこんなに映ることになるとは・・・)。とにかく目はつぶるし、表情も固い。うう、プロのモデルさんがまだ撮影を控えているのに、いい写真が撮れなかったら申し訳ない(´;ω;`)ウッ…
「隣にいる家族に話しかけてる感じで~」とカメラマンさん。いや、いないところに人を想像して笑顔になるなんて高度なテクニック無理っす!
というわけで、レフ板を持っているFさんにひたすら話しかけてもらい、会話してる感じを撮ってもらいました。これだと自然にいけるぞぉぉ。
「はい、チェックしますね~。お疲れ様です~」えっ、もう終わり??撮影自体は10~15分くらいの短時間でぱぱっと終わりました。モニターで見せてもらうと、とても自然な感じに映っていて、もうさすがいろいろなプロの力が集結した写真に仕上がってました。すごい!!
ちなみにかなり重ね着してて、起毛スパッツやら中綿スカートやらもりもり着込んでましたが、不思議と撮影中は緊張していたのか暑くは感じず。でも最後着替えたら汗びっしょりだったぁ~!
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ワークマンの秋冬物お楽しみに
コットンキャンパーの新色もとてもいい色に仕上がっていて、男女問わず着やすいカラーになってますのでお楽しみに。たぶん7月下旬には各種秋冬物お見せできるかと思います。
カタログの写真を見て、あっこれ暑い江の島で撮ったやつね・・・と気付いてくれたらうれしいです(∩´∀`)∩
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