こんにちは。毎週キャンプに出撃していた、ママキャンププランナーのサリー（@chottocamp）です。
2020年の冬の終わりに、山梨県北杜市にあるキャンプ場「フレンドパークむかわ」に行ってきました。前編では施設案内と設営までレポしました。後編は夕食からスタートです。
前編をまだお読みでない方はこちらからどうぞ↓
今夜のキャンプ飯
さてさて、暗くなってきました。
緑で青々した季節もいいけど、冬のこのさびしげな木々の様子もまたよし。
サイトからは見えないけど、少し歩くと雪をかぶった山が見えるスポットも。
さぁ、晩餐の始まり～。キムチをつまみに。
ぶりのお刺身。この冬はたくさんぶり刺食べたなあ～。
珍しくタコも。カルパッチョ用に買ったやつだけど、普通にしょうゆに付けて食べるのがおいしくて、ペロリと。
炭火で焼いたのは、ネギ！長ネギをそのまま焼いて、ちょっといい塩を振って食べるとこれがおいしいんだ～。
スーパーで買ったニジマス。長男の大好物。たまにしかスーパーでも並ばないから、見かけるとテンション上がる！炭で焼くと、ほんとにおいしい・・・
豚トロや塩サバも焼いちゃいました。焼き焼き祭。
主食はごはん。このかしわめしごはんの素を入れて、炊飯。
おいしかったよ～。味ごはんは、子どももぱくぱく食べていいね。
そうそう、食材を焼きながらずっと読んでた漫画。最近これにドハマりしまして・・・
「ブルーピリオド」。本屋大賞取ったりしたから知ってる人も多いかな？青年誌の連載だけど、男女問わずおもしろいと思う！美術系スポ根漫画というくくりらしい。
高2の主人公が、突然東京芸大を目指して美術の勉強に目覚め、葛藤しながら成長していく物語。私中学時代美術部だったし、姉はそっち方面に進んだので、より興味深く読めました。ハマさんはまっったく芸術音痴なんですが、それでも「おもしろい！」とむさぼるように読んでたよ。夢に向かって熱く努力する姿に、年齢性別問わずじーーんと来るはず。超おすすめ。
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夜は焚き火
さて、夜。
星空を撮影してみました。iPhoneすごいな～、写るなぁ～。
夜のテント群っていいよね。なんかそれぞれのテントに明かりが灯って、ああみんな楽しそうだな～って伝わってくる感じ。
夜は少しだけ焚き火をして就寝。冬で寒かったということもあり、まわりの皆さんもあまり外では過ごさずに、早々にテントでぬくぬくしていた様子。
静かな夜だったけど、お近くのキャンパーさんで「だ、大丈夫？？」ってくらい大きないびきの方がいてびっくりした～。
キャンプの朝ごはん
翌朝。むくりと起きて、ぼーっとしている間に、ハマさんがホットサンド作ってくれてました。ホットサンド、コーヒー、サラダ。
中身は昨日買っておいた、お惣菜のコロッケと千切りキャベツだよ。うまし。
撤収＆公園
次男が飽きたー！とイヤイヤしてきたので、歩いて場内の公園へ。歩いて公園に行けるってほんとすばらしい。ハマさんにほぼ撤収を任せて、ひたすら遊ぶ。撤収終わってからも遊ぶ。
こういう多いな岩って登りたくなるよね(∩´∀｀)∩
遊び疲れて、今度はグダグダの次男。ジュースで釣って、車に乗せましたとさ。売店近くにはたくさん自販機あるから、飲み物忘れても安心です。
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まとめ
というわけで、フレンドパークむかわのキャンプレポをお届けしました。やっぱり公園に隣接されているというのがとっても魅力。
サイトはお隣さんと遮るものがないので、混雑する日はレイアウトを考える必要あり。あとちょっと炊事場が今回遠く、サイト数に対して少し少ないかなという印象でした。が、全体的な雰囲気はとてもよかったので、またお世話になると思います(*’ω’*)
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