

こんにちは。毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナー&公認ワークマン女子のサリー(@chottocamp)です。
GW初日、母子だけで小田原いこいの森キャンプ場のバンガローに泊まってきました。後編は寒~い夜からスタート。翌日はお隣のわんぱくランドで思いっきり遊びました。ではレポをどうぞ。
前編を読んでない方は、まずこちらからどうぞ。
夜はAmazonプライムで映画タイム
さて、夕食を食べた後はバンガローでまったり。

なかなか雰囲気もよいです。雨が降ってなかったら、外でまったりしたかったなぁ。

みんなでたまには、映画でも観よう!ってことで、Amazonプライムで無料のパディントンを。あのクマのパディントンがロンドンで活躍する話。リアルなぬいぐるみみたいでかわいい♪普通に大人も楽しめたけど、悪役が出てきて怖くなったのか、途中で子供たちの要求により終了。
関連記事:キャンプで映画を観よう!Amazonプライムビデオが最高。

Fireタブレット、持ってきてよかった~↓
映画の途中、何度かお酒を買いに売店へ。クーラーボックス持ってこなかったけど、冷え冷えのチューハイが飲めて大満足。
そうそう、バンガローには1つランタンが付いてきます。我が家も持っている、ジェントス。

ただね、これをこのままテーブルに置くと、ものすごく暗い・・・

パカッと上の部分を外して、

逆さまにして、底のカラビナフックを網戸の取っ手に引っ掛けると、だいぶ明るくなりました。ランタンの追加レンタルは800円と高めなので、ランタンをいくつか追加で持ってくることをおすすめします。
スポンサーリンク
いこいの森の夜は寒かった
さて疲れたし、なにより寒いので早めに寝袋へ。

付属の薄い銀マット敷いて、ペラッペラの寝袋・・・さ、寒い!追加で毛布(1枚300円)もかけてみる。もちろん洋服はヒートテック下着、薄手のダウンを着ているけど、それでも夜中に何度か寒さで目覚めました。
車で来れるなら、あったかい自前の寝袋も持ってくるのがおすすめ。で、後でスタッフさんが言ってたんですが、このGWの時期にこんなに寒いのは初めてだったとか。真冬の寒さだったもの~。
いこいの森の朝
朝です。晴れた~!

晴れるとやっぱり気持ちいい。ポットに火を入れて、温かいコーヒーでも・・・といきたいけど、ガス持ち込みが禁止なので、自販機のカフェラテでがまん。

朝ごはんは、これまた調理ができないので、前日コンビニで買っておいたパン類でさくっとな。

バンガローの方角のせいか、朝になってもなかなかバンガロー内に日差しが入らず、めちゃくちゃ寒い。というわけで、さっさと片付けて9時にチェックアウト。
レンタル品を返却して、清算。バンガロー代金、寝袋3つ、毛布3つ、薪、鉄鍋で合計9,000円ちょっとでした。いろいろレンタルしても、他のキャンプ場に比べたらかなり安く済んだと思います。
スポンサーリンク
小田原いこいの森キャンプ場の施設
ここで、施設についてご紹介。

とにかく広いです。今回、キャンプ場施設以外はほぼ見れず。運動広場やちょっとしたアスレチックもあったみたいです。
炊事場
ちゃんと屋根もあり、清掃もされていて使いやすかったです。

流しの数も多いです。

スポンジや洗剤もあります。

トイレ
バンガローやテントサイトに近いトイレがこちら。

女性用は、3つ和式、1つだけ洋式でした。

管理棟近くのトイレは、和式のみでしたので小さい子には大変かな。
シャワー棟
シャワー棟は男女別で、個室も多めでした。

ごく一般的なシャワーですが、お掃除もされていて問題なく使用できそうです。

バーベキュー棟
今回は薪料理のため炊事場で調理しましたが、炭でバーベキューをする場合はバーベキュー棟に行く必要があります。

懐かしい感じの雰囲気。

テーブルがほとんどないので、ちょっと使いづらそう。

ただ目の前には小川も流れているので、雰囲気はいいですよ。

バンガロー
私が泊まったバンガローよりも大きい、8人タイプは少し離れたところに3棟あります。かなり大きい。

ただ、こちらのタイプは一番近いトイレが和式オンリーとなります。

バンガローというと、本当に何もない小屋!っていうキャンプ場もあるけど、こちらはテーブルとベンチがあったのですごく助かりました。
テントサイト
7月後半から8月末までオープンするテントサイト。テント持ち込みはできず、常設テントのみ。

テント&テーブルベンチで1区画。

思ったよりもテントが大きそうな予感。5人用と10人用があり、料金も1,540円と格安なので、いつものキャンプとは違うけど一度は来てみるのもありかもしれません。スタッフさん曰く、夏休みでも空いているとのこと。

↑公式サイトより。テント張ると、こんな感じになるようです。林間なので、タープはなくても日陰はできそう。たぶんタープの持ち込みも禁止かと。
スポンサーリンク
小田原わんぱくランドへ
さて、お隣のわんぱくランドに向かいます。道路の反対側に、わんぱくランドの駐車場入り口がありますので、ここからが一番近いです。

すると、すぐにじゃぶじゃぶ池が。懐かしいな~、夏にここで遊んだことあります。

少し行くとフォレストアドベンチャー発見。命綱付けるアスレチックですね。

小学生高学年以上の子や、大人ならこちらがおすすめかと。お金かかるけどね。
幼児や小学生は、こちらの「小田原城アドベンチャー」へ。もちろん無料。

天守閣を目指して、いろんなルートがあります。

水を得た魚のように、はしゃぐ次男。ここで30分くらい遊んで、次のエリアへ。

すごく長い吊り橋。新緑の中で映える~。

そしてまたまた大きな遊具へ。

まぁとにかく走り回る子供たち。

滑り台、いえーい。

この遊び場の上にも、さらに遊び場があって、もう回り切れない。ていうか体力が持たない・・・

かき氷食べて休憩ね。

このGW期間は、いたるところで売店がオープンしていました。お弁当の販売やココイチのカレーなども。皆さん持参組が多いのか、並ばずに買えそうでした。

餌やり体験や、引馬体験も。ヤギなどもいました。我が子はあまり動物に興味ないので、ひたすら遊具を目指すのみ。

新緑の園内、遊具は驚くほど多いし、公園内を散歩しているだけでも気持ちよかったです。でも、母子キャンプの荷物がかなり重くて大変だった~。
9時から遊んでいて、私も子供たちも疲れたので早めにバスに乗ることに。

11時半、来る人はいても帰る人はまだ少なく、車内もゆったり座れて快適!

車内からは海と新幹線が見えました。いいね、いいね~。

小田原駅に到着
10~15分で小田原駅に到着。駅近のバーミヤンへ。GWだから混んでたらいやだなぁと思ったけど、ガラガラでした。

汁なし担々麺うまし。

普段は遊び食べしたり、いっぱい残す次男がこの日は完食!「母子キャンプでイヤイヤしない」という約束を守ってくれました。えらい。

バーミヤンではアンパンマンの折り紙がもらえました。食べ終わってからも、折り紙で遊んだり。次の予定がないからこそのだらだら感。
そして、東海道線へ。小田原始発列車だったので、こちらもガラガラ!

長男の座り方がよろしくないですが、写真の後ちゃんと座らせましたのでご勘弁を。あ、次男の持っている紙袋・・・

自宅へのおみやげ。箱根のうり坊。初めて食べました。見た目かわいい。ひよこと似てるかな。無事に帰宅しました。お疲れ様~、私。
母子キャンプの荷物
そうそう、参考のために今回の荷物サイズはこちら。

ボストンバッグとリュック。ほぼ着替えと食材、水筒などです。寝具や調理器具はレンタルにしたけど、子供は洋服汚すし、寒さ対策もあるので着替えだけでけっこう一杯でした。カートも考えたけど、次男の抱っこがあるとカートは無理なのでバッグにしました。
スポンサーリンク
母子キャンプ、楽しかった!
というわけで、初めての母子キャンプはこれにて終了!初日の大雨や、ほんとに兄弟連れて行けるのか、次男のイヤイヤがひどくてストレスだらけにならないかと不安でしたが、すっごく楽しかったです! なんか、これからどこでも行ける感がハンパないです。
意外と、次男が空気読んでくれましたね~。ただ、帰宅したら一気にぐっずぐずになりましたがw。自宅でダラダラと過ごすよりも、私も子供も楽しめました。ぜひ皆さまもレッツ母子(父子)キャン!!
おすすめ記事:サリーが選ぶ、2019年初心者おすすめテント。

おすすめ記事:ナチュラムセール、買っちゃいました~

↓ランキング登録しています。応援のクリックお願いします。
twitter始めました。フォローうれしいです。