キャンプグッズ

薄くて軽いソーラーパネルと大容量ポータブル電源|BougeRVのフレキシブルソーラーパネルレビュー【PR】


こんにちは。ほぼ毎週キャンプに出かけるサリー()です。キャンプの情報を発信するお仕事をしています。

キャンプで定番となりつつあるポータブル電源とソーラーパネル。最近では節電として自宅で電気を作るという側面も。今回は薄くて軽いソーラーパネルが新発売になったとのことで、BougeRVの「フレキシブルソーラーパネル Yuma 200W」とポータブル電源1100Whをご紹介します。

※PR記事です

BougeRVのポータブル電源1100Wh

こちらがBougeRVのポータブル電源。1100Whという大容量ながら、他社のものと比べてコンパクトな印象です。

両側の大きな持ち手で、13.5kgと重さはありますが女性でもしっかり持ち運ぶことができます。

出力ポートも多数装備されていて、家電などのACコンセントはもちろん、USB端子も備えています。

出力ポート

AC:3個

USB-Type-C:1口

USB‐A端子:3口

DC:2個

シガーソケット:1個

定格出力は1200W。扇風機や電気毛布などの消費電力が小さい家電はもちろん、ホットプレートやドライヤーなど消費電力が大きい家電も使えます。

ディスプレイでは残量、入出力W数、エラーコードの確認ができます。

使い方は簡単!電源ボタンを長押しするとディスプレイが表示されます。その後、「AC」「USB」「DC」の各ボタンを長押しします(「ACーOUT」の表示がディスプレイにされています)。

この日はミニ炊飯器を使って炊飯をしてみました。出力は約240W。

約30分後、残りは90%。1100Whと大容量なので、まだまだ使用できます。

しっかりとおいしいご飯が炊けました♪

この日の昼食はペッパーランチ!

この丸い鉄板はホームセンターカインズの「軽量アルミプレートパン」。食材がひっつかず、このままテーブルに出せてインスタ映えもしますし、なかなかおすすめの一品です。

よろしければこちらのアルミプレートパンについてはYouTubeでも紹介してますので、詳しくはこちらも見てみてね↓

 

途中、家族のスマホ(我が家は4台持ち)を充電しつつも、まぁ1100Whもあればスマホ充電くらいだと全然残量減らないですね~。

夜はまだ冷えたので、電気毛布を投入。強弱にもよりますが、30~40Wくらいの消費電力です。

電気毛布2枚使って、86Wの出力表示が出ています。

翌朝、残量は59%。これなら炊飯器を使わなければ、電気毛布4枚使えるかもしれませんね、これはうれしい!




フレキシブルソーラーパネル Yuma 200W

さて、お次は「フレキシブルソーラーパネル Yuma 200W」を使ってみます。今までいろいろなメーカーさんのソーラーパネルを使ってきましたが、見てくださいこの薄さ!

薄くて軽い。重量は約2.9kg。女性でも持ち運びや設置がしやすいです。

最高レベルの防塵および防水定格基準を満たしていて、車やカーポートの屋根に常時設置しておいて、雨はもちろん雹などが降ってきても大丈夫だそうです。

ポータブル電源に付属していたMC4アンダーソンソーラーパネルケーブルと、ソーラーパネル付属のケーブルを接続して使います。

いざケーブルを差してソーラー充電!

すぐに101Wの入力が開始されました。この時朝の9時半くらい。

基本的にソーラーパネルは太陽光に対して垂直になると、一番充電効率が良くなります。

太陽光に垂直になるように傾けてみると・・・

151WまでINPUTがアップ。

ちなみにこんなふうに少し影ができてしまうと、途端に充電W数が減ります。これはどのソーラーパネルでも同じですので、できるだけ日陰ができないように設置しましょう。

↓少し影ができただけで、53Wまでダウン。

3月上旬、晴れの午前中で100~150Wの値が出ていました。200Wというのは最大値なので、このくらい充電できていればいいかと思います。夏の方が日差しも強く、よりW数も上がりそうですね。

このソーラーパネル、車中泊される方にもすごくおすすめ。軽いから車の天井にも乗せやすいし、雹などが降っても大丈夫というのもうれしい。

ちなみに車に固定する場合は、こんな器具があると便利です。

車の雨どいに挟んで、タープなどを固定するための器具です。

ソーラーパネルにはハトメが付いていますので、ロープで固定できます。また今回はハトメ穴付きのタイプをお試ししましたが、粘着テープが付いているタイプもありますので、車に貼り付けを考えている方はそちらの方がいいかもしれません。

ただ個人的にはなにかの弾みで走行中に外れて、後続車両に吹き飛ぶ・・・なんてことを考えるとちょっとこわいなぁと。穴取り付けタイプにして、キャンプ場や駐車場で停車中に充電するのが安心かなと思います。

ちなみにこれ、丸めてもぐるんとすぐ平らに戻ってしまうので、写真のようにバンドがあると便利です。バンドは100円ショップで売ってます。

積載時は、ソーラーパネルの中心に寝袋やマット類を入れるとデッドスペースを有効活用できますね。

BougeRVのポータブル電源とフレキシブルソーラーパネルは車中泊にもキャンプにも!

というわけで今回は、BougeRVのポータブル電源とフレキシブルソーラーパネルをご紹介しました。

キャンプはもちろん、車中泊でもアウトドアライフが快適になるグッズです。ぜひチェックしてみてください~。

↓ソーラーパネルは貼り付けタイプと、穴取り付けタイプがあります。我が家が試したのは穴取り付けタイプです。

それではまた~。




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ABOUT ME
サリー
6歳と8歳のママキャンパー。週1でキャンプに出撃。2019年は約60泊。ブロガー・ライター・YouTuber。公認ワークマン女子として、製品開発やテレビにも出演しています。
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