こんにちは。ママキャンププランナーのサリー(@chottocamp)です。キャンプの情報を発信するお仕事をしています。
春休みということで、3泊4日で長野~岐阜~愛知~静岡をめぐる車中泊旅をしてきました。観光したり、土地のおいしいものを食べたりと大満足。少しずつレポしていきたいと思います。まずは旅の初日からどうぞ!
松本市アルプス公園へ
終業式後、お昼に神奈川の自宅を出発。お昼は車内で食べながら、中央道をひた走り、あっという間に長野県の松本市に到着。平日だと渋滞がないから、空いてていいわ~。
松本インターから15分ほどの「松本市アルプス公園」に到着。ここ、広大な敷地があり、遊具も盛りだくさんのすごくいい公園なのです。
アルプスドリームコースターに乗車。大人410円子供200円。これ、スピード感あって楽しいのでぜひ大人もチャレンジを。
ボブスレーみたいな感じ。びびってブレーキをかけたくなるほどスピードが出ます。
一番下まで降りると、今度はワイヤーで引っ張ってくれるので、乗車口までちゃんと戻ってこられるのもうれしい。
遊具もこんな大きい人工の岩山があって、息子たちはタイムアタックで何度も登っては降りを繰り返してました。なかなかこんな岩山ないよね!
長男が着ているのは上下ワークマンのジュニア(トップスは提供品)。このトップスは大人用もあって私もよく着ているんだけど、生地感も着心地も良くて気に入ってます!
→子供用のトップス購入リンクはこちら680円!。パンツはこちらで980円。ほんと安くて動きやすくてワークマンありがたい(∩´∀`)∩
他にもアスレチック遊具がもりもりと。子供は大はしゃぎ。
この日はこの後、お風呂&食事をして、道の駅で就寝予定。あまり早くに道の駅に着いてもやることがないため、思いっきり公園で遊んでおきました。
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なぎさライフサイトは何でも揃う複合施設
公園からほど近いところにある、なぎさライフサイトへ。ここは個別のお店が集まった商業施設なんですが、長野の大人気スーパーTSURUYAや、スーパー銭湯、くら寿司、ゲームセンター、ジムなどが揃っています。
お腹が空いたのでくら寿司に行こうとしたら、月末ということで混んでおり、先にお風呂へ。
湯の華銭湯「瑞祥松本」へ。ここ、以前も来たことがあるのですが、お湯はぬるめでゆったり浸かれるし、種類も多くお気に入りの温泉です。
子供が喜ぶ駄菓子コーナーも充実。100円で計算しながら「どれにしようかな~?」と選んでました。
そしてようやくくら寿司へ。やっとご飯だー!
この日は終業式ということもあり、子供たちにもお疲れ様の意味を込めて「ちょっと高いお寿司を選んでもよし!」としましたw。
まぁくら寿司の高いのといっても、1貫100円とかちょっとだけ高い程度だけども!
旅行だと土地の名産を食べるのもありですが、子供はチェーン店の方がよく食べたりするものですよね・・・
住所:長野県松本市渚1-7-1
電話番号:0263-24-0610
URL:https://www.kurasushi.co.jp/shopsearch/shopdetails/?id=214
さて、いよいよ今晩の就寝地である道の駅に向かいますぞ!
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道の駅 風穴の里で車中泊
松本市街から道の駅風穴の里に向かう道は、暗い山道・・・。夏なら上高地に行くであろう車でにぎわいそうですが、まだ雪が残る季節ということもあり、夜道のドライブはちょっとドキドキ。
誰も車中泊の人がいなかったら、それはそれで暗い山中で怖いよ~!と思っていたら、着いてみたら先客が2組。ほっ安心。
とりあえずスーパーで買ってきたお惣菜をつまみに、乾杯ですぞ(*´Д`)
長時間のドライブ&風呂上りというのもあって、ハマさんはすぐにうとうと・・・。子どもたちはゲームタイム。
今回寒さを考えてポータブル電源を3台持ってきたのですが、結局3泊の間、一度も電気毛布は使わずに済みました。もう春だねぇ。
就寝してから、夜中に突然バラエティ番組の大きい音を立てた車が隣に停車して。ひー!これずっとこんな感じなの?さすが有料のキャンプ場とは違う罠があるぜ(´;ω;`)ウッ…
と思ったら、ほどなくして移動してくれてゆっくり寝られました。
翌朝。7時頃に起床。
気が付いたらこんなにたくさん車が停まっていました。寒い季節はしっかり窓を閉めるからあまり気にならないけど、夏場窓を開けて寝てたら、大型トラックのエンジン音は気になりそうな近さね~。
地面はやや傾斜があるので、できるだけ平らな所を選ぶのがいいかと。
駐車台数もそこまで多くはないので、観光シーズンは混みあいそうですね。
そうそう、トイレは快適でした。個室も多いし、室内に暖房も効いているし、きれいでした。
朝ごはんはスーパーで買っておいたカツサンドなどを。私は味噌カツサンド♪こういう朝ごはんを車内で食べるのもまた楽しい~。
車中泊のいい所は、出発準備がすぐにできること。テント泊だと撤収に時間かかりますからね~。連泊で旅するには、やっぱり車中泊最高!
住所:長野県松本市安曇稲核3528-1
電話:0263-94-2200
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いざ奥飛騨方面へ
このあたりはけっこう雪も残ってましたが、道路にはまったく雪はなかったので安心してドライブできました。
実は夏に上高地にも行っていたのですが、その時と全然景色が違っていて。夏の上高地よかったなぁぁ。またいつかレポを書けたらと思います。
まっすぐ行くと上高地、曲がると高山方面。今回は高山方面へ、そして奥飛騨にあるクマ牧場に向かいます!
奥飛騨クマ牧場
ちょっとマイナーな、と言ったら失礼になるかもしれませんが、「奥飛騨クマ牧場」に寄ることに。次男が無類のクマ好き(というかクマのぬいぐるみを収集している)なんですよね。
なんだか昭和レトロな雰囲気が漂う園内。寒い時期だけど、ちゃんとクマは活動しているのかしら??
朝早いこともあって、我が家の他には2台くらいしか車がいません。
入場料は大人1,100円、子供600円と高いような安いような微妙な料金を支払い、いざ園内へ!
するといるわいるわ。めっちゃクマです。いくつかのオリに分かれて、多数の熊たちが。普通の動物園にはこんなにいないから、なかなか圧巻。
この時期観光客が少ないせいか、みんな寄ってきます。好奇心旺盛でかわいい。
園内にはこんなビスケットの販売機があります。100円でけっこうたくさん入ってます。
こちらにビスケットを持っていることがわかると、「ちょ~だい!」攻撃がすごい。二本足で立つ子、寝転がったまま片手だけ上げる子とか、個性もそれぞれ。
意外とみんなおっとりとした動きで、エサをうまく食べられなかったり、転がったエサがどこに行ったのかわからず、結局他のクマと取られちゃったりとか。なんだかイメージの熊とだいぶ違う・・・
↓この子なんて、もう確実に店員を呼ぶスタイルw。
↓コグマもいました。とはいえけっこう大きめかな?時期によっては(4月下旬~10/31)、もっと小さいコグマと記念撮影も楽しめるそうです。
お土産屋さんはひたすらクマグッズ。クマぬいぐるみ収集家の次男はここを一番喜んでいたかも。
馬油ならぬ、熊の油も売ってました!
個人的には馬油のソンバーユが好きです。
なんだかんだでクマ牧場を満喫。普通の動物園と違い、本当にクマの数が多いので、人なつっこい子やぼーっとしている子まで様々見られるのが楽しかったです。エサやりはぜひやってみてください。
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次回、高山で飛騨牛を食べる
というわけで、旅ブログ1記事目はこれで終了。次回は高山の古い町並を楽しみながら、飛騨牛ステーキを食べますよう。お楽しみに。
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