こんにちは。毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナーのサリー(@chottocamp)です。
3月16日深夜から始まるテレビ新番組「おぎやはぎのハピキャン」。なんとだいすきなキャンプ×バラエティー。しかもありがたいことに、番組HPのパワーライターをさせて頂いているおかげで、先日ロケにも同行しました。テレビ番組ロケの裏側をお話しちゃいます。
「おぎやはぎのハピキャン」って?
おぎやはぎのお二人をメインMCに、毎回キャンプ好きなゲストが現れ、みんなでわいわいとキャンプをする番組。キャンプバラエティーですね。
【「おぎやはぎのハピキャン」 東海地区 地上波放送決定!】
⚠️重要なお知らせ⚠️
おぎやはぎさんMCの特別番組
「おぎやはぎのハピキャン」が放送されます!2019年3月16日(土)24:35~25:37
東海地区メ〜テレ(名古屋テレビ放送)にて!#ハピキャン#おぎやはぎのハピキャン#メ〜テレ pic.twitter.com/ubk8cjQHzT— 【公式】ハピキャン (@happycamper2019) 2019年3月4日
名古屋テレビが制作しておりますので、リアルタイムで放送が楽しめるのは東海地区のみ。でも、無料アプリのTVer(ティーバー)をインストールすれば、スマホから全国で楽しめるようです。無料です!(途中にCMがちょいちょい入る)。まだこちらの時間は確定してないようなので、わかり次第シェアしますね。
今までもキャンプをテーマにした番組ってあったけど、妙に凝ったお料理作ることがメインだったりとか、キャンプ以外のアクティビティが取り上げられたりとか。キャンパーとしては、普通に芸能人が楽しくのんびりキャンプ場で過ごしてる様子を見たかったりするわけで。
そんなTHEキャンプといえる番組。さらにめったにキャンプはやらないというおぎやはぎのお二人。キャンパーでないからこそのつっこみがおもしろすぎて。キャンプやる人はもちろん楽しいし、キャンプに興味なくても芸人さんのトークがすきな人にも楽しめる番組です。ほんとに。
スポンサーリンク
ロケはどうだったの?
ロケ当日。私、都内から離れた所に住んでるので起きたのは4時半。うう、眠い。。。真っ暗な都内某所でハピキャンのWEB関係のスタッフさんと待ち合わせし、いざ晴海埠頭へ。
風も強いし、大寒波が来ていたのでめちゃくちゃ寒かったです。初めてのロケ現場にどきどき。まずはブログ友達であり、今回同じくパワーライターでもあるみーこパパさんと初対面!なんだか浮かれている私と違い、大人な落ち着いた雰囲気のみーこパパさん。さすがや。。。
テレビ番組、スタッフさんの数が想像よりものすごく多かったです。前に私とある取材受けたことあるけど、レポーターさん1人、カメラさん1人、ディレクターさん1人、音声さん1人の4人だったからね。今回はざっと40~50人いたかと。。。
・タレントさん&マネージャーさん
・テレビ製作スタッフさん
・カメラ、音声など技術スタッフさん
・キャンプギア提供、設営(雑誌famチームさん)
・ロケバスドライバーさん
・ハピキャンのWEBスタッフさん(ハピキャンボス、編集長、カメラマンさん、ライター←私ここ)
ひとつの番組作るために、すごくたくさんの人が集まっているし、みんながそれぞれ自分にしかできないプロの仕事をしていて「かっこいい。。。!私も自分だけの仕事をしないと。。。!」と刺激を受けました。
スポンサーリンク
芸人さんは、当たり前だけど笑いのプロ
そして、ついにタレントさんたちが登場。「うわぁ~本物だぁぁぁ、サインください!」と言いたいのをぐっとこらえ、業界人のひとりのように「おはようございます!よろしくお願いしま~す」と皆さんと一緒に言ってみたりして。めちゃくちゃ一般ピープルが紛れ込んでてごめんなさい。
大人の事情で写真が使えないので(事務所とか事務所とか)、絵を描いてみました。ファンの方から怒られそう。いちおう愛をこめて描いたので許して。
いきなりさっと撮影が始まります。軽く台本的なものはあるけど、大きな流れだけ沿って、あとはほぼアドリブ。アドリブなのにすごくおもしろいの。もうね、芸人さんってひとことひとことが全部おもしろい。すごい。
放送ではカットされちゃってるだろうけど「あのね、こんな晴海埠頭なんて寒いところで、普通東京のキー局はロケやらないからね!?メーテレさんは名古屋だから知らないだろうけどさ~」みたいな一言に爆笑しました。
それでね、スタッフもみんなゲラゲラ笑ってる。普通、ロケ中は静かにしーんとするものだと思ってたけど、バラエティはたくさん笑っていいそう。へぇ~。いちいち言うことがおもしろいから、ロケ中はずっと笑ってた気がします。
あ、ちなみにこの日のロケは、バイきんぐ西村さん、ドランクドラゴン鈴木さん、池田美優(みちょぱ)さんがゲストでした。西村さんはキャンプ好きで有名ですね。鈴木さんは鈴木さんそのままって感じ。みちょぱさんはやっぱりかわいかった!
スポンサーリンク
ロケバスで千葉県某所のキャンプ場へ
ロケバスに乗って千葉県某所に移動。一般の方はあまり利用できない、撮影やイベントに使われるキャンプ場に到着。普通のキャンプ場とは違う雰囲気で、まだタレントさんも到着していなかったのでうろうろ。
そのうち、またロケが始まり、モンベルのテントの設営をしてみたり、薪割りをしてみたり。もうね、ほんといろんなつっこみがおもしろすぎました。みちょぱさんがすごく上手に薪割りしてて。流れで男性陣から全部薪割りやらされて笑。楽しそうだったけど、あれはあとで体の変なところ痛くなるやつ~。
あまりに薪割りが楽しそうだったから、思わず帰宅してからすぐに、斧とナイフをポチリました。バトニングするよ~。
関連記事:薪割りグッズを購入しました
ロケ中は、とにかく映り込みしないように、カメラの反対側をうろうろ。ずーっと追いかけている感じ。大勢がずらずらカメラの背後に沿って、ぴったりと動くという。
カメラはカットなしで、ずーっと最初から最後まで撮るスタイル。これ常にカメラ回ってるから、タレントさんは気を抜けない。でもね、全然休憩ないのにさすがプロ。疲れた顔しない。
ずっと現場は撮影してて申し訳ないけど、ロケバスに避難してロケ弁を。そう、これがロケ弁。普通のお弁当ともいうw。
スポンサーリンク
バイきんぐ西村さんが作るキャンプ料理
バイきんぐ西村さんが、味噌鍋やら、海鮮焼きそばやら、アヒージョやら、おいしそうなものたくさん作っていました。スタッフはもちろん手を出さないので、本当にひとりでひたすら作っていました。立ちっぱなしで、大変だったろうな~。
ちなみに私は料理の記事を書くというお仕事だったので、会話に耳をそばだて、西村さんの手元をしかとみておりました。できた記事はこちらね↓
【書きました✏️】
キャンプ新番組「おぎやはぎのハピキャン」のロケに同行しました✋
バイきんぐ西村さんの料理がほんと〜においしそうで❣️
番組放送はまだ先ですが、本日お料理に関する記事が公開されました✨もちろんロケ写真もたくさんなので、ぜひご覧ください😊https://t.co/LDcIkcnx2o
— サリー@ちょっとキャンプ行ってくる。 (@chottocamp) 2019年3月5日
【書きました✏️】
キャンプ新番組『おぎやはぎのハピキャン』のロケ同行記事、書きましたよ〜✋
バイきんぐ西村さんのお料理その2は、こーんな大きいアレを使って、こんなおいしそうなものを…😆
ぜひぜひご覧くださいませ✨@happycamper2019 https://t.co/No3NkGxwni
— サリー@ちょっとキャンプ行ってくる。 (@chottocamp) 2019年3月6日
テント張り、薪割り、料理、焚き火と場面ややることが変わるごとに、キャンプグッズも代わる代わる必要で。キャンプ器材を設置、準備するキャンプ雑誌famの編集長ケヤキさん、ADさん以上に走り回ってました。たぶん現場で一番走り回っておられたかと。
そして、このロケの時はまだ決まっていなかったけど、後ほどケヤキさんに単独インタビューして記事を書くことになるとは思ってもみませんでした。→こちら
スポンサーリンク
ロケ終了
そして、朝6時半頃から始まった撮影は、無事に16時にて完了。長かったし、寒かった~!で、ロケバスで東京に戻りますが、インタビューする時間がないとのことで、バス内でみーこパパやハピキャン編集長がタレントさんにインタビューすることに。
ついでに私も同席させてもらい、タレント陣と同じ車内に。私のすぐ後ろの席に、小木さんも矢作さんもいるって。。。どんな状況、これ。何度も言いますが、ライターとはいえ主婦ブロガーなのですよ、私。
数か月前までこんなことになるとはまったく思いも寄りませんでした。いやぁ人生ってほんとおもしろい。
結局18時頃都内の駅で降ろしてもらい、そこからは電車で地元の駅へ長旅。早起きしたし、ほとんど立ちっぱなしだったし、気疲れもしてたけど、興奮していて。
ダンナさんと子どもたちは父子コテージキャンプだったので、私は数年ぶりにひとりの夜。地元の居酒屋さんで「おひとりさま打ち上げ」をして帰宅したとさ。いや~いい経験させてもらいました。
とにかく、テレビの現場はみんなプロでした!
私もがんばらないとね。
皆さま、テレビででもTVerでもいいから「おぎやはぎのハピキャン」観てね。そんでもって、ハピキャンのWEBサイトもよろしくお願いします。
★ハピキャンロケ同行のお料理記事は、こちら
★みーこパパによるロケ同行記事は、こちら
関連記事:ハピキャンのパワーライターになりました!
↓ランキング登録しています。応援のクリックお願いします。
twitter始めました。フォローうれしいです。