SUP

【PR】カヤック×キャンプのススメ!アクアマリーナの二人乗りインフレータブルカヤックで海を満喫


こんにちは。毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナーのサリー()です。

キャンプでのアクティビティとして、カヤックをしてみたい!そんな時に、アクアマリーナのインフレータブルカヤックをメーカー様よりご提供頂きました。前回は開封レビューでしたが、今回は実際に海で使ってみたレビューになります。

また、カヤックはどこでできるの?服装は?など初心者ならではの疑問についてもお答えます。海や湖でこれからの季節に家族で楽しめちゃいますよ~!

※アクアマリーナ様から商品提供を受けてのPR記事です。

カヤックはどこでできるの?

まず最初に、「カヤックって興味あるけど・・・どこでできるの?なにか許可とか必要なの?」と疑問がいろいろあるかと思います。なにしろ、私がそうだった!

やはりどこでもできるというわけではありませんが、意外といろいろな場所でできるのです。

たとえば海。今回は西伊豆の宇久須キャンプ場で使いました。夏場の海水浴シーズンはボートやカヤックは禁止されていますが、人が泳がないようなシーズンであれば特に管理事務所の方から注意は受けませんでした。

夏でもやりたい場合は「○○海水浴場 カヤック」などで検索してみるのがおすすめ。場所によっては、カヤックやSUPなど、区域を分けてできる所もあります。ただ今回のようなインフレータブル(空気注入式)カヤックは流されやすいので、沖には出ない方がいいでしょう。

湖は初心者でも取り組みやすいですね。関東なら富士五湖(特に山中湖、西湖、本栖湖)などはマリンスポーツを楽しむにはうってつけ。キャンプ場も湖畔に多いので、キャンプしながらカヤックも楽しめます。

西湖ノームキャンプ場は、目の前が湖畔で昔カヌーレンタルしたこともあります↓

西湖キャンプビレッジ「ノーム」前編。めっちゃ景観のいい湖畔キャンプ場 こんにちは。2児の母キャンパー、サリー(@chottocamp)です。 2017年の9月に、西湖キャンプビレッ...

 

ダム湖など、管理をしている所がある所は、許可書を出さなくてはいけなかったり、そもそも禁止のこともあるので、そこはグーグルで調べてみましょう。

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カヤックの服装

カヤックの服装・・・これ、やる前に他の方のサイトなどで調べました。夏は水着でいいんです。ちなみにけっこう濡れます。今回は10月上旬でまだ暑かったので水着&スパッツ&ラッシュガードでした。あと帽子大事!

春や秋はどうするのかな?と思ったのですが、レインウェアがいいそうですよ~。確かに濡れないし、風や寒さからも身を守ってくれますもんね。足元は長靴で。どうしても乗り降りするときに濡れちゃいますから。

とりあえずレインウェアはワークマンで上下セットで1,900円~4,900円くらいで買えるので、安く揃えちゃうのがいいかも。

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インフレータブルカヤックを膨らませよう

 

さてさて、ではカヤックの準備ということで、膨らませていきましょう。

インフレータブルカヤック(空気注入式)のいいところは、空気を抜けば小さくなること。我が家はミニバンですが、キャンプの荷物と一緒にカヤック2艇をトランクに収納できました。パンパンだけどね!

さて、膨らませていきましょう。まずは「Laxo(ラクソ)」から。まずは地面に広げてと。

平らにして。

付属のフットポンプの登場。

注入口がいくつかあるので、それぞれ膨らませていきます。いくつかに分かれていることで、万が一どこかに穴が空いても沈まないようなシステムになっています。

SUPに比べると、カヤックの方が膨らませるのは楽です。5~10分程度でしょうか。

そして上位モデルの「Steam(スチーム)」。こちらは注入口の形状がSUPと同じタイプだったので、電動ポンプで楽々入れられました。

SUPのブランド、アストロンの電動ポンプ。こちらも以前提供頂いた品です。空気圧を設定して、電源オンすると自動的に膨らみ、勝手に止まります。音がすごいので、早朝などはまわりに配慮が必要です。

電源は車のシガーソケットから取ります。エンジンをかける必要があります。

もちろん電動ポンプがなくても、付属のハンドポンプでも入れられます。

ちなみにそれぞれの箇所に、どれくらいの空気圧で空気を入れるのかは、説明書に詳しく記載があります。

あとはシートを取り付けます。

底面にフィンを2か所取り付けます。工具なしで取り外し可能。

パドルも組み立てます。漕ぎやすいように、同じ角度ではなく、45度くらい向きをかえて取り付けるといいようです。


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いざ出艇!

駐車場から浜辺へ運びます。穴が空かないように、地面にすらないように運びましょう。もし手動ポンプなら、浜辺で膨らませた方が移動が楽かもしれません。

↑上がラクソ、下がスチーム。1mの違い、こうしてみると大きいですね。

いざひとりでまずは出艇~!足がはみ出てるw

これは気持ちいいですなぁ~♪人がいない海を独り占めです。

SUPの方が水面に近くてより自然に近い印象がありましたが、カヤックは安心感がはんぱない。しっかり周囲を覆われているだけで、ものすごい安心感・・・★

パドルの動かし方もSUPで慣れていたので、進むのも方向転換も簡単。やったことない方は最初は戸惑うかもしれないけど、10分も漕げばなんとなくつかめてくると思います。心配無用!

カヤックは家族みんなで楽しめる

夫婦でタンデム~。どうだ、なんか仲良し夫婦に見えるだろぉ~??

注)子供は友人が見ていてくれました。

この息のあったパドリング!!もうね~、動画で見せたいっ、ってことでYouTubeでもUPするのでお楽しみに。

次は次男と。

カヤックが安定してるから、こんなふうに次男が移動してもひっくり返ることはありませんでした。ま、でも基本的には座っててね。あとは浅いところだけだったので、子供はライフジャケット着させていませんでしたが、念のためあった方が安心ですね。

小3の長男は「俺が漕ぐ!!」とやる気満々。

自分でなにかやってみたいお年頃。そして小3ともなると、けっこうできちゃうんですね。

のんびりと親子時間を味わいました。

カヤックの片付け

実際やってみると、かなりシートのあたりびしょ濡れ。これってパドルの漕ぎ方が悪いのか、こういうものなのか・・・寒い季節にはレインウェアがほんと必須ですね。

終わった後は、湖ならそのまま乾かせばいいですが、海は塩分があるので真水でざっと流す必要があります。あとはこのままテントに宿泊したので、サイトに1日放置して乾かしました。

カヤックして、キャンプして、最高かーーー。

ちなみにスチームはすぐに乾いたのですが、ラクソは布が張ってあります。これが1日では乾かず、自宅の物干し台で2日くらいかけて乾かしました。このあたりの面倒さはちょっとありますね~。

ラクソとスチームを使ってみた感想

どちらがよかったかと素直に言えばSteam(スチーム、右)です。長いから足元も広いし、スピードも速かったです。そしてこの後書きますが、後片付けも楽でした。1日で乾きます。ただ難点はラクソに比べてお高いこと・・・。

ラクソはスチームに比べるとスピードは落ちます。そしてやや足回りが窮屈。ですが、普通に楽しむだけなら全然使いやすいし、布張りだから傷に強いという安心感があります。

布張りなので乾かすのに2~3日かかるのは難点かな。とはいえ、スチームに比べるとパドルもカヤックもセットで買いやすい価格なので、コスパを考えるとラクソでしょうか。

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カヤックにぜひ挑戦してみてほしい~!

というわけで、今回はカヤック×キャンプのレビューでした。普通のキャンプに飽きている方、ファミリーで楽しめるのでぜひいかがでしょうか。2人乗りで一生懸命漕いでいると、自然に夫婦や親子の会話も増えて、笑顔になること間違いなし。

この秋は湖でカヤックキャンプするのがとても楽しみになりました。皆様もぜひカヤックキャンプ、挑戦してみてね~~~!

↓ラクソ、2人乗りが在庫切れなので一人乗り用のリンクです。

 

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アウトドアメディア「ハピキャン」でライターやってます。「サリーおすすめ、寝袋の下に敷くマット」記事が掲載されてます→こちら

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ABOUT ME
サリー
6歳と8歳のママキャンパー。週1でキャンプに出撃。2019年は約60泊。ブロガー・ライター・YouTuber。公認ワークマン女子として、製品開発やテレビにも出演しています。
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