こんにちは。2児の母で、毎週出撃しているキャンパー、サリー（@chottocamp）です。
ユニフレームの焚き火テーブル。キャンパーには有名な、持っている人も多い名品です。私もキャンプ初期に買ってから、ずっと使い続けてます。あまりにキャンプシーンになじみすぎて、レビューしていないことに気付きました。というわけで、今回は焚き火テーブルのレビューです。
ユニフレーム 焚き火テーブル
まぁ、まずは物（ブツ）を見てもらいたいんですわ。
THE・シンプル！
ステンレスでできた天板、脚。サイドにちらっと入っている木部。
ユニフレームの焼き印入り。かっこいい！
裏返すとこんな風になっていて、上下の金具で留めています。これまたシンプルな構造。
畳むと、脚がすっぽり天板に収まり、めちゃくちゃコンパクトになります。組み立てや片付けは簡単で、あっという間にできます。力のない女性でも簡単。よく手を挟みそうになる構造のテーブルとかもあるけど、これは怪我の危険もなく、簡単に組み立てできます。
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ユニフレーム 焚き火テーブルはどんなふうに使うの？
さてさて、この焚き火テーブル。何に使うのがベストかというと、そりゃもちろん焚き火のお供に最適なんです。
焚き火やるときって、メインテーブルから離れてするのがほとんど。でも、ちょっと飲み物とかおつまみを置く、サブテーブルがほしいなぁって時に大活躍。軽いからさっと持ち運びできてすきな場所に置けるし、火の粉が飛んでもステンレスだから丈夫。
あとは、ダッチオーブンの時にも大活躍。この蓋って、めちゃくちゃ熱いんです。焚き火やコンロで調理したはいいけど、この熱い蓋をどこに置けば。。。！？って時は、焚き火テーブルの出番。うっかり地面に置こうものなら、芝生が枯れてしまうので要注意です。
もちろんダッチオーブンだけじゃなく、熱いお鍋やフライパン、ピザ焼き器を置くのにも最適ですよ～。
熱だけでなく、汚れや傷にも強いです。汚れても雑巾でさっと拭けばきれいになるし、雨の時外に置いておいても錆びることもないです。キャンプでいろいろぶつけたりしてても、目立つ傷はありません。
出典：ユニフレーム
表面がエンボス加工されているからかな。多少雑に扱っても、ほんと傷とか目立ちません。
あと、意外にも幼児が遊ぶためのテーブルとして、ぴったりの高さ。うちの次男、4歳だけど小さめ。たぶん2～5歳くらいの子にはちょうどいい高さじゃないかなー。汚れてもいいから、もうそのまま粘土遊びさせてます。粘土板いらずです。粘土はセリアね。これ与えておくと、親はゆっくり設営や撤収できます。
合わせてるチェアはロゴスのもの。安いです。
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ユニフレーム 焚き火テーブルのサイズ
ちなみにサイズはこちら。
使用時：約55×35×（高さ）37cm
収納時：約55×35×（厚さ）2.5cm
重さ：約2.3kg
耐荷重：50kg
この37cmっていう絶妙な高さがまたいい。高すぎず、低すぎず。サブテーブルとして、飲み物置いておくと、すっと手が届く高さ。
キャンプサイトに実際に置いた写真。手前にあるのが焚き火テーブル。サイズ感おわかりでしょうか。ほどよい。ああ。。。この写真、キャンプに来たのにテント忘れて、レンタルテント借りた時の写真。。。
関連記事：キャンプなのに、テントを忘れました
スノーピークのローチェア30と、とても相性よろし♪これはダンナさんがひとりで早く起きて、草原でコーヒー飲んでた時。
テーブルは収納すると、厚さが2.5cmと薄くなるので、保管時にも助かります。
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他のメーカーの焚き火テーブル
ユニフレームは日本製。金物の街で生まれたユニフレームは、個人的には品質には絶大な信頼を置いています。いいもの持ってるぞ！感がはんぱないw
この焚き火テーブル、私が買ったときはたしか5800円くらいだったんです（うろ覚え）。それがここ数年で値上がりして、現在は税込み7500円。おお。。。高い。
で、アマゾンを見ていると、やっぱりこの焚き火テーブルを模した商品が、いくつかあります。このcamping moon というブランドは、見た目もサイズもほぼ同じ。お値段は2,000円ほど安いです。
レビューは悪くありません。「ブランドにこだわらなければ、これでよい」ってのが大多数のレビュー。ちなみに焼き印はもちろんcamping moonと書かれています。個人的には2000円の差なら、本家の方が質もいいだろうしおすすめだけど、複数焚き火テーブルほしいって人にはいいのかな。。。重さは700gほど思いようです。ただ収納袋が付いてくるのは魅力。
関連記事：できれば、本家のオリジナル商品を買ってほしい
焚き火テーブルの収納方法
焚き火テーブルの収納袋、別売りで販売されています。
純正品なので、サイズもぴったりで耐久性もありそうだけど、やっぱりお値段がちょっと高い。。。そこで我が家は、キャプテンスタッグの大型トートバッグMに入れています。
大きいサイズなので、他にクッションや枕、予備のチェア、コーナンラック（木の棚）などもまるっと入れて突っ込んでいます。すごい便利。Lサイズは大きすぎて、しっかり荷物を入れると持てないほど重くなるらしいので、Mサイズがおすすめです。
関連記事：キャプテンスタッグのトートバッグ、使いやすい！
まとめ
というわけで、今回はユニフレームの焚き火テーブルをご紹介しました。ガンガン使っても壊れず、傷つきにくいサブテーブル。多くのキャンパーさんが名品として使用しているのも納得！サブテーブルお探しの方、猛烈におすすめしますっ！
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