こんにちは、サリーです。
先日、キャンプ雑誌GARVYを見ていて欲しくなってしまったのが、キャプテンスタッグのCSクラシック フリーボード。さっそくポチっと購入しましたので、レビューいたします。
とにかくテントの出入りに困っていた
我が家で愛用しているのは、これまたキャプテンスタッグのワンポールテント。
テント自体はいいものなんですが、いかんせん、ワンポールテントって出入りの時にうっかり靴が脱げなくてテント内に土足で入っちゃって泥が入ったりしませんか?つかまる所もないから足場ふらふらで、特に我が家の小さな息子たちはテント内を汚してました。
しかも、子供に靴を履かせたり、脱がせたりするのも一苦労。テントの入口にスノコを置くといいっていうのは知ってたけど、アルミタイプではなんとなく。。。味気ない。。。
アルミだから、軽くてコンパクトになるのは魅力的なんですが。
かといって、ホームセンターで売ってるスノコは大きすぎそうだし、「THE スノコ!!」感が半端なさそうでこれも躊躇してました。
そんな時、雑誌でキャプテンスタッグのフリーボードを見つけてしまって、すぐに購入したわけです。
フリーボードの価格
とはいえ、ちょっとは悩みました。お値段は2018年1月時点でアマゾンにて3,200円。スノコのようなものに3,200円。。。うう~ん。
だって、以前購入したキャプテンスタッグのFDパークテーブルが3,481円。テーブル買えちゃう値段で、スノコ。。。
でも、テントの出入りが楽になることで、絶対に楽になるはず!と思って購入。アマゾンではなく、ポイントがあったのでナチュラムから購入しました。
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フリーボードが届いた!
注文から数日。どでかい箱で届きました。どう考えても大きすぎて笑いました。
そしてこちら。ちょっと節?が目立つけど、これは通販で買う以上運ですね。まぁどうせ汚れたりするでしょうし、細かいことは気にするな、それワカチコー ←古い。
実際手にした見た第一印象は、
しっかりしてる!けっこう重い!
FDパークテーブルがちょっとちゃっちい軽い木でできてるのに対して、こちらはずっしりとした素材の木を使用しています。カタログによると2.7kg。サイズは幅890×奥行410×高さ35mm。けっこう大きいのです。これはちょっと車が小さい方は積載に苦労するかも。
でも逆にいうと、作りがしっかりしてて、安心して足場として利用できるということ。それに、1枚1枚の木の角の処理もされています。
FDパークテーブルはこの角の処理が甘くて、ちょっととがっていたのが気になっていたのでこれはうれしい。テーブルと似た値段にも納得。
表面はオイルステイン加工されていて、ちょっといい雰囲気。ホームセンターのような安いスノコ感はありません。おしゃれ。
実際に使ってみました
で、先日の雪キャンプの時に使ってみました。ちょっと下が濡れていたので、急遽ごみ袋を下に敷いたので見た目が悪いですが。。。今度はグランドシートの端切れを敷くようにしようかなと。
これね、使ってみたけど
ほんと買ってよかった!!
やっぱり、これがあるだけで靴の脱ぎ履きが超絶楽。特に夜酔っ払ってトイレに行く時とか、よく地面に靴下のまま着地してたけど、もうふらつきません。格段にテント内の泥が減りました。
子供たちにも好評で、ゆっくりと落ち着いて靴を履けるように。脱げない~っ!って3歳の次男はよくイライラすることもあったけど、これで改善。玄関スペースって、ほんと大事です。
他の使い方もある
ちなみに、公式サイトの写真によると、足場だけじゃなくて他の使い方も提案されてます。
天板として
出典:キャプテンスタッグ
ラックの上に渡せば、大きなカウンターとして使えます。一気に置けるものが増えるし、なんだか見た目もかっこいい。。。!我が家ではラックを2つも用意するのがかさばりそうなので、やりませんが。できたらやりたい。
テーブルとして
ベンチにおけばテーブルにも。これ、ベンチじゃなくてコールマンのアウトドアワゴンにもぴったりだそうで。板1枚用意するだけで、テーブルになるのって便利。
まとめ
キャプテンスタッグのフリーボードをご紹介しました。なくてもいいんじゃない?ってアイテムでしたが、一度使ったらもう手放せない。しかもおしゃれ。手頃な価格。小さいお子さんがいるご家庭にはぜひおすすめしたい一品です。
同じキャプスタのFDパークテーブルのレビュー記事はこちら
キャプスタのワンポールテント オクタゴンのレビュー記事
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