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EBLのポータブル電源500Wをキャンプで使ってみたレビュー【PR】

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こんにちは。ほぼ毎週キャンプに出かけるサリー()です。キャンプの情報を発信するお仕事をしています。

キャンプや車中泊、そして災害時にも役立つポータブル電源。これからは暑い季節になるので、扇風機なども使えると便利ですね。そこで今回は、EBLのポータブル電源500Whをご紹介します。

実際にキャンプで使ってみた様子も書いていきます!

※PR記事です

EBLのポータブル電源500Wでできること

今回ご提供いただいたのは、EBLのポータブル電源500W。ブラックとオレンジの配色で、比較的コンパクトなサイズ感です。

容量は519Whということで、どんなものに使えるかというと・・・

・スマホやタブレットの充電

・ノートPC

・ニンテンドーswitchなどのゲーム機

・ミニ炊飯器

・扇風機

・電気毛布

といったものが使用できます。

500Wまでの家電が使えますが、逆にホットプレートやドライヤーなど、大きく熱を発し、消費電力が大きい家電は使用できません。

で、先にお値段の話をしたいと思います。時期によっても異なると思いますが、2023年4月下旬にAmazonの価格はというと・・・

42,800円から、8,000円クーポンを適用することで、34,800円です。このくらいの価格帯だと、初めてポータブル電源を購入するにも検討しやすくてすごくいいなと思います。



EBLのポータブル電源500Wを詳しく!

 

それでは詳しく見ていきましょう。まずはポートを確認。

入力系は以下の通り。基本はAC電源でキャンプに行く前に、家庭用コンセントで充電するかと思います。他にソーラーパネルからの充電や、車のシガーソケット充電も可能。

AC充電入力 100-240V
ソーラー充電入力 12V-26V
シガーソケット入力 12V/8A

出力系は以下の通り。

AC出力*2 110V±10%/60Hz
DC出力*2 14V/8A
USB-A出力*3 QC3.0/18W
USB-C出力*1 PD60W
シガーソケット出力*1 14V/8A
ワイヤレス充電器*1 10W

AC電源は2つあるのですが、ちょっとお隣と近いので大きなアダプタなどの場合は干渉するかもしれません。このポータブル電源に限らず、コンパクトなポータブル電源だとどうしてもあるあるですね。

上にはワイヤレス充電ができる箇所も。ケーブルを使わずに上に置いておくだけで、スマホ充電ができます。

背面にはEBLのロゴ。

電源を入れてみた様子です。使いたいポートのボタンを長押しすると、緑のランプが付きます(写真ではDC、USB、AC)。ワイヤレス充電をする際は「USB」の緑ランプが付かないと充電できないのでご注意を。

液晶は見やすく、電池残量や消費電力、入力電力が表示されます。

ちなみに正面上部にはライトも付属。冬の夕方に到着した時など、ちょっとまずは明かりがほしい!という時にけっこう便利なんですよね。

EBLのポータブル電源500Wを充電してみた

 

キャンプに行く前に充電してみた様子です。付属のアダプタをコンセントに差し込むだけ。

容量が大きいものだとファンの音がうるさいものもありますが、こちらは静かでした。充電時間は6~7時間と、最近の急速充電できるタイプと違いゆっくりな感じですが、大体前日に確認して放置しておくのでそこまで問題はないかと。

急速充電タイプは妙にアダプタが熱くなるものもありますが、EBLのアダプタは熱くなることもありませんでした。

EBLのポータブル電源500Wをキャンプで使ってみた

 

4月のキャンプに持って行った様子です。この日は夕食のためにミニ炊飯器で炊飯しました。もう電気で炊くのに慣れてしまい、ガス火で炊くのが無理な体になってしまいました~。

250Wくらいで約30分。とてもおいしく炊けました!電池残量は約70%に。

ちなみに家庭用の5合炊きのような通常サイズの炊飯器は、消費電力が大きいので500Wのポータブル電源では使用できないのでご注意を。

ただキャンプの時はいろいろおかずやおつまみを用意することが多いので、我が家は4人家族で1.5合くらい炊くのがちょうどいいです。

合間に子供がニンテンドーswitchの充電をしたり、スマホの充電をしたり。我が家は子供たちにお古のスマホを持たせているので、合計4台。モバイルバッテリーでは足りなくなるので、やっぱりポータブル電源がないとキャンプは厳しいですね~。

扇風機を試そうかと思ったのですが、まさかのめちゃくちゃ寒い日で。逆に電気毛布を2枚使うことにしました。

寝入りばながすごく寒かったので、電気毛布の暖かさが身に染みました。途中でけっこう暑くなってきたので温度設定を「弱」にするも、やっぱり暑くて寝袋に入って1時間くらいで結局電源オフにしました。

翌朝はまだ60%の残量。

真冬に家族4枚分の電気毛布を、夜から朝まで使うには500Wでは厳しいですが、そんなに真冬はキャンプに行かないタイプの方にはこの500Wという容量、コスパもよくおすすめだなぁと感じました。

EBLのポータブル電源の別売ケースが便利

 

意外とポータブル電源の収納に困っていたのですが、EBLには専用ケースが別売りで発売されています。

専用だけあってジャストサイズがうれしい。クッション材が入っているので、持ち運びも安心。

メッシュポケットにはケーブルや説明書をまとめておくとよさそう。

ショルダーストラップも付ければ、持ち運びも楽々です。

さらに耐火シリコーンガラス繊維素材を採用しているそうなので、ないとは思いますが突然の発火や災害時にも役立ちそうです。

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EBLのポータブル電源はキャンプの相棒

というわけで、今回はEBLのポータブル電源500Wをご紹介しました。

500Wというちょうどいい容量で買いやすい価格、初めてポータブル電源の購入を検討されている方にもおすすめです。

時期によってAmazonでクーポンが発行されていることがあるので、ぜひお得に購入してみてください。

それではまた~。




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ABOUT ME
サリー
6歳と8歳のママキャンパー。週1でキャンプに出撃。2019年は約60泊。ブロガー・ライター・YouTuber。公認ワークマン女子として、製品開発やテレビにも出演しています。
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