出典:flickr Seika
こんにちは、サリーです。
今日は朝霧高原にキャンプに来たらぜひ遊びに行きたい、奇石博物館の宝石探しをご紹介します。雨の日でも遊べますよ~
奇石博物館?
朝霧高原にキャンプに行くと、毎回「奇石博物館こちら↑」みたいな看板を見かけてたんです。
奇石博物館?
あんまり石にはこどもたち興味ないだろうなぁとスルーしてたんですが、ふとホームページを見てみると「宝石探し」ができると書いてあったんです。なにこれ!
ホームページより引用
30分間、宝石探し体験ができる施設です。施設は屋根のある建物ですので、雨天でも体験は可能です。 宝石は全部で40種類以上。見つけた宝石は、すべて持って帰れます。(ただし、砂利は持って帰れません) 帰る際には写真付きの宝石リストをお渡しますので、家に帰ってからどんな宝石が見つかったのか名前も後で調べられます。
あら、なんだか楽しそう。
たまたまこの日はキャンプではなかったんですが、近くに旅行に来ていました。そして雨が降ってきてしまい、観光に困ってたんです。
よし、奇石博物館行ってみよう!
奇石博物館に到着
到着です。夏休みの土曜だったので、けっこう人が来ていました。
ちなみに基本情報です。
住所:静岡県富士宮市山宮3670
電話番号:0544-58-3830
ホームページを見てもよくわからなかったんですが、この宝石探しをするのは有料なのはもちろんなんですが、この料金とは別に博物館の入館料も別にかかるのかな?と。
たぶん子供達は博物館には興味ないので、宝石探しするためだけに入館料も支払うのは。。。と思ったんです。
でもありがたいことに、博物館と宝石探しは別の建物でやっていて、宝石探しの料金だけ支払えば大丈夫でした。
こちらが宝石探しの建物。こじんまりとやっているのかと思ったら、立派な建物でいい意味で予想はずれ!屋根もあるのでこれならほんと雨でも大丈夫。
ちなみに宝石探しは基本的は土日祝のみの営業だそう。夏休み期間は毎日開催しています。詳しくは公式サイトにて。
いざ宝石探し!
ルール&料金
さぁ、いざ宝石探しです。子供は目をキラキラさせているけど、大人も楽しみ。
まずは入口でお兄さんから宝石探しの説明を聞きます。
・30分の時間制。時間になると番号で呼び出されます。
・砂利は持ち帰れない、宝石(天然石)のみ持ちかえり可能。
そして料金を支払います。
大人も子供もひとり500円です。
ちなみに未就学児については1人につき大人1人まで付き添いができます(大人が無料)。
ただしその場合、カップとスコップは1セットのみ。付き添い者の途中交代はできません。
というわけで我が家の場合は未就学児2人なので、家族で1000円で体験することができました。
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宝石を探そう
さぁいよいよ宝石探し!室内と屋外に細かい砂利の入ったプールがあります。この中から宝石(天然石)を探します。サイコロを見つけた場合は本物の宝石(たしかダイヤとかルビー)と後で交換ができるそうです。
幼児向けに踏み台があるので助かります。
スコップですくって、宝石ないかな~。
手前の段の所に砂利ごとざっとすくって、その上でより分けると探しやすかったです。
「あったーーー!!!」
見つけると、こどもも大人もうれしい。楽しい。
黙々と作業します。3歳の次男、途中で飽きちゃうんじゃないかなぁと思ったけど、じっくり集中できました。だっておもしろいんだもの。
何も考えずに、ただひたすらに砂を掘る。。。そういえば最近こんなに集中して頭からっぽにして何かに取り組んだことなかったようなw
20分くらいして、かなりの細かい天然石が集まりました。5歳の長男もすごくうれしそう。
すると、突然スタッフさんがそそそ。。。と寄って来て、ぽちゃん。
近くに石を投げ入れてくれました。
するとすごく大きい石が!!わ~いありがとう、お兄さん。
お兄さんの動きを見てると、そそそ~と子供達の近くを巡って、ひとり一個大きい石を投げ込んでました。うれしいサービスです。たぶん30分に1回、こうしてるんでしょうね。
宝石探し終了
宝石探し終了です。成果はというと。
じゃじゃ~ん!こんなに取れました。
アメジストにタイガーアイ、ラピスラズリなど私でも知ってる天然石がちらほら。
最後に別売りのビンを買って。。。(150円くらい)
なんだかうれしいね。30分があっという間で、子供たちと普段と違う遊びにとても喜んでいました。これで1000円なら遊んだ感があります。
まとめ
気になってた奇石博物館、博物館は寄りませんでしたが宝石探しはほんとに楽しかったです!幼児から大人まで一緒に楽しめるので、朝霧高原のキャンプついでにぜひ立ち寄ってみるのをおすすめします(^^)
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