こんにちは。毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナーのサリー(@chottocamp)です。
360度カメラってご存知でしょうか。ぐるりと360度まわりすべてを見渡せてしまう写真を撮ることができます。リコーのTHETA(シータ)があれば、そんな写真を撮るのも思いのまま。さっそくキャンプ場と湖で使ってみましたので、詳しくご紹介します。
※商品レンタルを受けてのPR記事です
360度カメラって?
360度カメラっていまいちよくわからない!という方、まずはこちらをご覧ください!(公式サイトより転載しています)
@tkk.360album – Spherical Image – RICOH THETA
ぐるぐるぐると360度見えるという感覚、わかっていただけたでしょうか?これってすごいですよね~。今までもたまに見かけていましたが、どうやって撮影してるんだろうと思っていました。
レジャーではもちろん、実用的にも。最近はよく不動産情報サイトでもよく見かけます。部屋をわざわざ内見しなくても、雰囲気がつかめてしまうという。私がよく利用するキャンプ場PICAでも、コテージ内の写真にこの360度カメラが使用されています。
ちなみに撮影しているカメラ「THETA」の実物はこちら↓
スマホよりも小さく、大きさも重さも小さなリモコンといった感じ。これならキャンプやレジャーにも持ち出しやすい!
サイズ:45.2mm(幅)×130.6mm(高さ)×22.9mm(厚さ)
重量:104g
ちなみに静止画だけでなく、動画も撮ることが可能です。
さっそくキャンプ場へGOです!
キャンプ場でさっそく撮影してみた
で、このTHETAを使って、これからはキャンプ場の写真をいろいろ撮影していこうと思います。どうしても普通の写真だと、テントサイトの様子とかうまく伝わらないことがあるんですよね・・・
さっそく「しおさいキャンプフィールド」で撮影した写真をご覧ください↓
しおさいキャンプフィールド #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
いや~すごいっすね。こうして見るとすごい楽しい・・・
ちなみにこの写真は、自分の頭の上に乗せて、シャッターを押しました。こうすると自分の姿が映り込みません。
もちろん三脚に取り付けて、スマホアプリからシャッターを遠隔操作したり、セルフタイマーでシャッターを押すこともできます。
さらに、見てほしいのがこの本栖湖!
日曜に、キャンプからのSUP🏄♀️ 本栖湖ブルーで美しかった✨✨ 360度、ぐるぐる視点を変えて見てね👍 #SUP #pr #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
SUPで人が少ない湖の上にいると、この景色を共有したい!と思いますが、なかなか普通の写真だと伝わらないんですよね・・・360度カメラなら、私の見ている風景がそのまま伝わる( *´艸`)
登山で頂上で撮影してみたり、スノーボードとか、それこそSUPやカヌーなど。友人たちとわいわいと撮影するのも楽しいですよ。今回は試していませんが、静止画だけでなく動画も撮影できます!
あと静止画で撮影した時、360度だとどうしても他の人や、写したくないものまで映り込んでしまうことがあります。そんな時はシータの編集アプリを使えば、モザイクをかけることも可能だそうです。便利~!
THETAの使い方
THETAの撮影は簡単です。側面の電源ボタンをぽちっと押せばすぐにON。ちなみに上から電源ボタン、Wi-Fiボタン、Modeボタン(静止画・動画)、セルフタイマーボタンです。
ONになると、液晶画面にWi-Fiの状態、静止画か動画モードか、電池残量が表示されます。
撮影するには、液晶上部にある大きめのボタンを押すだけ。「ぽよん!」とかわいい音がします。
THETAで撮影したら、あとはBluetooth経由でスマホのTHETAアプリに転送。初めての接続時のみ、接続設定が必要です。
★のスタンプ部分に、このカメラのWi-Fiパスワードが書かれています。ただ接続は初めての1回のみなので、2回目からはアプリから簡単に接続できます。
接続後は、theta360.com
のサイトにアカウントを作り、ログインして公開する写真を選びます。ブログに掲載したり、SNS(twitter、Facebook、YouTubeなど)でシェアすることも可能です。
スマホアプリとの接続の仕方、うまく撮影する方法などは、シータの公式サイトでめちゃくちゃ詳しく解説されているので、ぜひそちらもチェックを。
シータを使ってみた感想
というわけで、360度カメラTHETAを使ってみたレポでした。キャンプ場で使うには、正直他のキャンパーさんがいたりと、よほど空いていないとちょっと掲載するにはプライバシーの観点から難しいかな・・・(アプリで多少モザイクはかけられますが)
ただ、テントサイトの様子など、明らかに普通の写真よりも雰囲気が伝わりやすいので、人がいない時を狙って今後のキャンプレポで活躍しそうです。
個人的には湖や海、山などでの利用がいいかなと思います。人とは違う写真が撮れるので、SNSで発信している方にはぴったりかと。もちろんシェアせず、個人の思い出としても(*´Д`)
ボタンが少なく、扱いが簡単なのがあまり機械に得意でない私にはぴったりでした!性能により、ハイスペックモデルからスタンダードモデルまで様々あるので、用途や予算に合わせて選べるのもいいですね。
↓今回使用したスタンダードモデルSC2はこちらからどうぞ(Amazonに飛びます)
それでは、また~。
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