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【伝授しよう】家族を無理なく・楽しくキャンプに連れ出す方法

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こんにちは。毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナー&ワークマンアンバサダーのサリー()です。今日はダンナさんがブログ担当です!

 


みなさんこんにちは。最近の服装が7割がたワークマンに侵され始めているハマさんです。

 

今回は家族にキャンプを好きでいてもらう為に心掛けていることについて、嫁編と子供編に分けて書いていきたいと思います。これであなたも、毎週キャンプに行けるようになるかもしれませんよ~!

 

家族にはキャンプを好きでいてほしい

 

今年も残り少なくなってきましたね。今年もほぼ毎週キャンプに行けているので、現時点で40泊以上は出撃しているのかな。

 

こんなにキャンプに行けているのも、家族全員キャンプが好きでいてくれるからですね。家族の誰かがキャンプは嫌だと言ったら、ファミキャンは厳しいです・・・一番行きたいのが自分だと思っているので、嫌いになってもらっては困るのです!
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嫁編

その1.とにかく楽をさせよう

 

我が家は私が単身赴任で週末にしか帰れない為、うちの嫁は普段ワンオペで仕事に育児にと奮闘しております。そこには感謝しかありませんね。

 

なので、キャンプの時ぐらい負担は減らしてあげたい・・・というか、減らさないとキャンプで疲れがたまり、キャンプへのモチベーションが下がり、行きたくないって言うに違いない。。。
想像してください。キャンプに行きたくてたまらなくて、今度のキャンプどこにしよっかなどと聞いた時に「行きたくない」という言葉が帰ってきた時のことを。もう絶望感満載ですよ。恋人に振られた時以上にショックです。

 

 

ガーーーーーン!!

 

なので、とにかく楽をさせることを考えて行動するのです。やるしかないのです。「めんどくさい」という感情を「楽しみ」に無理やり変換して行動あるのみです。ファイト、俺!!

 

↑「めんどくさい」という感情を「楽しみ」に無理やり変換している俺。

 

積載、荷下ろし、設営、料理、片付けなどは基本的に自分が行います。もちろん手伝ってくれることもありますよ。そこまで、鬼嫁ではないと言っておかなければ、怒られそう・・・

 
とにかく日常的に行っていることは、極力自分が行うように心掛けています。
キャンプに来てまで〇〇はやりたくないと思わせないことがポイントですかね。その〇〇は各ご家庭で当てはめてみてください。

 

その2.旅行気分を!

 

キャンプ場は極力初めて行く場所にすることです。もちろん、お気に入りのキャンプ場はあります。やまぼうしなんかはその一つです。でも四季を楽しむ為に出来る限りワンシーズンに1回、多くて年4回程度だと思います。

 

やっぱり、初めて行く場所ってどんなサイトかなとか富士山見えるかなとかワクワクしますもんね。そして、道中に道の駅があれば地物を買ったり、温泉に行ったり、観光したり、アクティビティーをしたりと我が家はキャンプだけでなくその前後も楽しんじゃってますね。ただ毎週行っているので、極力お金のかからない方法を模索しながらですが・・・

 

その3.手の込んだ料理はしない

 

我が家の場合、作るとしてもおかず1品、主食1品ぐらいですね。例えば、アヒージョとパスタなどで、あとは基本漬物、刺身、サラダ、おつまみなどはスーパーで購入してきちゃいます。寒くなると鍋しか作りませんし。

 

 

調理に時間を取られると子供の遊んで攻撃に巻き込まれてしまう確率が高く、子供の面倒を嫁に見てもらう時間が増え、負担が増えるからです。

 

もちろん子供のことは大好きですが、少しでものんびりしてもらいたいですもんね。子供の手が掛からなくなってきたら、手の込んだ料理を作って、父ちゃんの料理すごいだろと自慢げに出したいものです。
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その4.仏のこころで

 

 

最後は喧嘩をしない、イライラしないことですね。もともと気は長い方なので、車の運転でも横から入りたそうな車がいたら譲ります。そして徳を積んだからいいことあるかなと邪な考えを抱いています。

 

まあ、せっかくキャンプに楽しみに来ているのにケンカは皆したくないですよね。相手がなんなやらかしても自分も同じことしてしまうこともあるかもしれないと強く念じ、イライラを封印してしまうしかないです。

 

何かあった時、こっちが相手を責めなければ、自分がやらかしても責められる確率は減ると思います。

 

自分がテントのポールを忘れてしまった時に、嫁が「私もチェックしなかったし・・・」と切り替えて打開策を提案してきたことがあった時から、私も妻がなにか忘れ物をしても、ナビを間違えてもしょうがないと割り切れるようになりました。

 

子供編

その1.飽きさせない

 

キャンプに行ったら楽しいことがあると思わせたら勝ちですね。うちの子供たちは遊具やアスレチックなど体を動かすことが大好きなので、キャンプ前後の道中で公園に行くことが多いです。親にとってはその後の車中での昼寝に期待してのことですが、子供たちは大喜びです。

 
あとは、夜の楽しみです。日中は外で動き回れるので良いのですが、夜は退屈気味になってしまします。そこで、ちょっとした企画として、サイト内で宝探し、家族でビンゴ大会、ききチョコ、ききうまい棒など喜びそうなことを盛り込んであげるとキャンプ=楽しいこととインプットされるので、キャンプが好きになると思います。

 


大人の自己満足にならないように、楽しめるよう手助けが必要ですね。

その2.一緒に遊ぶ

 

 

自分で遊びを見つけて一人遊びを行ってくれれば、こっちものんびりキャンプを満喫できるのですが、うちの子はまだまだですね。遊んで攻撃がまだまだ炸裂します。これはもうしょうがないですね。大人の都合に巻き込んでいるわけなので。

 
ただ子供の表情を見るとわかりますが、一緒に遊んでいる時の表情と一人で遊んでいる時の表情はまるで違いますから、そこは自分がしたい事を我慢して付き合ってあげましょう。子供の中で良いイメージにつながっているはずです。そう思いたい。
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キャンプにもおもてなしが必要!

 

いかがでしたか?つまり、キャンプに行ってキャンプを楽しむ為にはおもてなしの心が必要なんです。それがキャンプを長く続ける秘訣だと今は思っています。多少しんどくても、寝静まった後の焚き火があればオールOK!!
では皆さんも楽しいキャンプライフを。

 
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ABOUT ME
サリー
6歳と8歳のママキャンパー。週1でキャンプに出撃。2019年は約60泊。ブロガー・ライター・YouTuber。公認ワークマン女子として、製品開発やテレビにも出演しています。
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